傷だらけの女 羽賀研二もゲストだった

 

「39歳の秋」はほぼ思い出はないので、飛ばします。

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次は『傷だらけの女

関西テレビ放送の企画・制作によりフジテレビ系全国ネットで放送されたテレビドラマ。連続ドラマは1999年4月13日から6月22日(全11回)。スペシャルドラマは1999年12月28日に放送されました。

 

 

 


高島礼子 傷だらけの女

 

キャスト
神崎京子 - 高島礼子 ボディーガード。元警視庁・敏腕刑事。
牧田修一 - 山口達也TOKIO) ボディーガード。神崎と同僚。
立花健太郎 - 古尾谷雅人 警部補。
猿渡浩平 - 寺田農 「ガーディアン」の社長、元警視庁・部長刑事。
永井由香里 - 立河宜子 バーテンダーのママ。
林直美 - 北原一咲
城之内リカ - 森順子

 

ゲスト
第1話
平野久美 - 松下由樹(ジャーナリスト)
平野真司 - 羽場裕一
第2話
山岡浩一 - ユースケ・サンタマリア(総合病院の外科医)
山岡光太郎 - 仲谷昇(浩一の父で、院長)
永瀬文江 - 深浦加奈子
第3話
桜井レナ - 榎本加奈子(アイドル歌手)
河田明美 - 馬渕英里何(レナの高校の同級生)
第4話
葉山麗花 - 真矢みき(人気マジシャン)
平塚 - 光石研(麗花のマネージャー)
第5話
坪井園子 - 川島なお美
第6話
葦辺 - 竹内力
第7話
松坂芳江 - 戸田恵子(黒木の秘書)
黒木達夫 - 団時朗(代議士)
第8話
高城剛 - 東幹久
第9話
飯田澄子 - 伊藤かずえも
杉崎真司 - 羽賀研二
最終話
森山美加 - 古手川祐子
特別編
大杉漣
菅野美穂
内藤剛志
古手川祐子

 

逝去、引退、受刑者…いろんな理由でもう見られない方々が多いなぁ…

オープニングタイトル素材に高島さんがタバコをくわえたまま新宿の街を歩くショットがあったんですが、使われませんでした。

このころからですかね。劇中でタバコの扱いがうるさくなってきたのは。

 

 主題歌は吉田拓郎の「心の破片」

 


心の欠片 Takuro Yoshida

心の破片 (かけら)

心の破片 (かけら)

  • provided courtesy of iTunes

 

次は 藤原竜也主演天国のKissでした。

 

「美少女H」の巻

「美少女H」 1998年4月~フジテレビで月曜深夜に放送。

(1998年4月13日 - 1998年9月21日放送)

第0話「放課後の予感」

第1話「サクラサク…」(主演:黒坂真美

第2話「恋する乙女」(主演:本宮純子、共演:高橋一生青木堅治

第3話「ありふれた事件」(主演:緒沢凛、共演:高野八誠山村美智

第4話「Pillow Talk」(主演:田中千絵小谷美裕、共演:西村大介・山崎裕太)

第5話「最後の嘘」(主演:仲根かすみ、共演:藤田哲也児玉多恵子

第6話「屋上の聖戦」(主演:上里敦子、共演:本宮純子・吉田朝高杉亘

第7話「六月の手袋」(主演:中村愛美、共演:窪塚洋介

第8話「せつない雨」(主演:金子絵里、共演:安達心平、平井みき、黒田基嘉)

第9話「COLOR GIRL」(主演:黒須麻耶、共演:小野みゆき

第10話「めぐり逢いたくて」(主演:尾崎沙也、共演:草野康太・梅津栄

第11話「My Dear Boy」(主演:吉井怜、共演:内山眞人・崎本大海)

第12話「十七歳の記録」(主演:水川あさみ、共演:大柴邦彦

第13話「彼のお家で××」(主演:内山理名、共演:及川仲)

第14話「夏の百合」(主演:小池栄子、共演:余貴美子

第15話「地球最後の日」(主演:しらたひさこ、共演:みのすけ

第16話「少女の目標」(主演:小高早紀、共演:高橋一生

第17話「海とリンゴ」(主演:佐藤江梨子

第18話「父、帰る…」(主演:清水千賀、共演:りりィ・織本順吉、演出・脚本:豊川悦司

第19話「TOKYO NIGHT WAVE」(主演:吉川めい)

第20話「死んでもいい」(主演:内藤陽子、共演:小倉久寛

第21話「軽い機敏な子猫何匹イルカ?」(主演:千葉れみ、共演:辻本茂雄

総集編「連ドラへ行こう!~素顔の新人女優たち~」

 

このドラマでデビューされて、いまでもよく活躍を目にするのが、この5人ですね。

吉井怜水川あさみ内山理名小池栄子佐藤江梨子

 

私が担当した回で鮮明に記憶しているのが、

第14話「夏の百合」(主演:小池栄子、共演:余貴美子)です。

小池栄子さんのドラマデビュー作品。

残念ながら映像は見当たりませんでしたが、シナリオが!

www.ai-ota.jp

 

 

そのあと、「美少女H2」「美少女H3」続くが、何故か3ではホラーになってしまいましたとさ。

 

主題歌は「ゆず」でした。 次は「39歳の秋」昼の帯ドラマでした。

 

 

ガラスの仮面2

Calling 主題歌は「B'z」でした。

 

 

 


Glass no Kamen2 #12

前回と同じスタッフなので、順調に進行したいましたが、

私には厭なものが迫っていました。

盲腸のあたりが痛い!腰回りも痛い!もしやこれは…

2度目 でした。尿管結石!

 

男性には体験できない出産に匹敵する痛みらしい。

ホントに痛いんです。 

作業のピークにあわせるように痛みもピークに!

体をよじりながらの作業姿にちょっとやすんで横になったらと声をかけてもらったが、どんな態勢になろうと痛みは変わらず早く終わらせるしかてはなかった。

 

幸い順調に終わり、病院へ直行そのまま入院となった。さらに悲劇はつづき、

体中にポツポツが…はしか!息子から感染していた。痒い!痛い!

さらにさらに、離婚話が進行していて嫁は見舞いにも来ない状況。

 

なかなか大変でした。

 

原作は完結していませんが、ドラマ版はこの後、 2時間スペシャルがあり、完結しました。

 

月影先生野際陽子さん 素敵でした。

次は フジテレビ1998年4月~「美少女H」

 

 

可愛いだけじゃダメかしら?

可愛いだけじゃだめかしら

引退された榎本加奈子さん主演の作品。

 

こんなシーンあったなぁ… 可愛いだけじゃダメかしら

テレビ朝日月曜20時から「ガラスの仮面」と同じ枠の放送でした。 連続ドラマのペースに慣れてきた頃だったような記憶が…

 

以前、ある番組のスタッフブログで書いた文章から~

 

テレビドラマの編集にはオフラインとオンラインがあります。

私の担当はオフライン編集。 詳しい説明は…省きます。 最初がオフライン編集です。

監督よりもプロデューサーよりもつながった作品を先に観ることになるので 「最初の視聴者」であるという思いで、第一印象を大切にして 監督の想定を越えるものを編集で少しでも出せればと思っています。

いい編集ってなんだろう? うまい編集ってなんだろう?

いつも考えますが、心がけていることのひとつが、 「編集を感じさせない編集」です。

視聴者の皆さんがいつの間にかドラマに入りこんで編集されたフィクションだということを一瞬忘れ、登場人物に笑ったり、怒ったり、泣いたりしている。

そんな仕上がりになればいいなと思っています。

公開中のアカデミー賞作品が全編をワンカットのように見せる手法をとっていましたが、 これが究極の方法なのかと思ったら、職業がら編集点が気になって あまり物語に入りこめないという妙な感覚でした。

むずかしい。

現在は第6話編集中。編集のことは忘れて最後までお楽しみください

 

 

公開中のアカデミー賞作品とは

バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)ですね。

 

この番組の覚えているエピソードは初回がまあまあの視聴率だったので 最終回が2時間スペシャルになり、スケジュールがギリギリになったことですね。 局に完成テープが納品されたのがオンエア2時間前だったことをよく覚えています。

 

 

次はガラスの仮面」続編です。 なんとか続編も参加させてもらえました。

 

 

【衝撃】「STAFF ONLY」~あるはずのない顔~

「立入禁止!STAFF ONLY」の巻

詳しい情報がありません。

私が最初に担当したのは第4話だったような記憶。

内容は覚えてない 思い出せないなぁ 次に担当した第6話が強烈だっただけに…

#6 立入禁止!STAFF ONLY(stage6)真夜中のレッスン

オフライン編集は特になにごともなくおわったんです。

だれも気付かなかったのです。

次の日に問題発覚しました。 オンライン編集マンが気づいてしまったんです!

 

その一部始終が「奇跡体験アンビリバボー」にとりあげられました。

Youtubeにありました。

 


【HD・720p】奇跡体験! アンビリバボー カメラだけが見ていた! あるはずのない顔 【原版発見・修正版】 1998,05,16 OA

 

原版発見というのは、最初は映像がVHSテープにしか残っていなかったんですが、テープ倉庫を片付けていた際に原版を発見したのでディレクターに連絡をとり、

「アンビリバボー」のビデオ版用にテレビオンエアよりも鮮明な映像に差し替えられたものです。

 

 

「奇跡体験アンビリバボー」も会社で扱っていたのでスタッフに何気なくしゃべったら それいただきます!と即採用だったんです。

番組の決まりで言い出しっぺが証言者として出演するらしかったのですが、私はどうしてもいやだとごねました。

ちょうど撮影当日別の仕事があったので出演せずにすみました。

仕事で一番ゾッとした体験でした。

 

 

 

次は「可愛いだけじゃだめかしら」 1998年1月~テレビ朝日 引退された榎本加奈子さん主演の作品でした。

 

 

ガラスの仮面だ!TVドラマのね!

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今日は「ガラスの仮面」の巻!30年以上前なのだ。

記憶も曖昧。自分の残している資料は何もなかった。とりあえず検索してみた。 Youtubeで映像を観てみる。

 


Glass no Kamen #01

 

北島 マヤ - 安達祐実

速水 真澄 - 田辺誠一

姫川 亜弓 - 松本恵

桜小路 優 - 小橋賢児

姫川 歌子 - かとうかずこ

小野寺 一 - 佐戸井けん太

水城 冴子 - 戸川京子

小林 源造 - 六平直政

鷹宮 紫織 - 佐伯伽耶

田代 鈴子(乙部 のりえ) - 佐伯日菜子

北島 春 - 藤真利子

月影 千草 - 野際陽子

 

#1冒頭5カットほどは全く思いださなかった。

中華料理屋のシーンで漸く記憶がよみがえってきた。

安達祐実ちゃんのかわいいこと!

news.nicovideo.jp

変わらないなぁ… こんなはまり役ないな。

 

人間の記憶というのは都合よくできているものらしい。

辛かったことは程よく忘れるように脳はできているらしい。

辛かったことばかりだと生きていけないから。

 

何を言うとんじゃ!ですよね。

第一話を思いだすと作業過程で上手くいかなかったことを思い出す。

これはもう単純に私のいたらなさでした。 ある意味トラウマです。

完成品を見ると面白くできていますが、その時は酷かった。最悪でした。

私は1話で降ろされかけました。

なんとか監督に救われ、続けることができました。 監督には感謝しかありません。

 

はっきり言って、ナメテました(T_T)

第二話からは私生まれ変わりました。

 

 …そして、全11話をなんとか完走。

 

初連続ドラマで終わったかと思いつつも生き残った私。

 

次もありました。 次は「STAFF ONLY」1997年10月~フジテレビの深夜ドラマです。 この番組は全話担当したわけではなく1話完結のドラマで会社の何人かで回してたように記憶している。

 

私の担当回で事件はおきました!!

 

 

 

先生って何の先生?TVドラマの先生さ!

 

今さらブログなんてはじめるとは3日前までは全く思ってなかった。

仕事が暇になると副業を考える悪い癖がでて悩んでました。

何度もいうが,今さらブログなんてと思いながらイケハヤさんのYoutubeをたまたまみた。

 

2018年10月最近なんだ まだいけるのかしら? と思いはじめてみたわけです。

 

今月暇なんだが 4月から新しいことが始まるのだ。それが先生だ!

あ!これも副業か? 私の仕事は…というか本業はTVドラマに関わることをやっております。フリーランスで。

 

それで、たまたま専門学校で教えることとなったのです。

以前にある番組のスタッフブログで書いた記事~

 

テレビドラマの編集にはオフラインとオンラインがあります。

私の担当はオフライン編集。 詳しい説明は…省きます。 最初がオフライン編集です。

監督よりもプロデューサーよりもつながった作品を先に観ることになるので 「最初の視聴者」であるという思いで、第一印象を大切にして 監督の想定を越えるものを編集で少しでも出せればと思っています。

いい編集ってなんだろう? うまい編集ってなんだろう?

いつも考えますが、心がけていることのひとつが、 「編集を感じさせない編集」です。

視聴者の皆さんがいつの間にかドラマに入りこんで編集されたフィクションだということを一瞬忘れ、登場人物に笑ったり、怒ったり、泣いたりしている。

そんな仕上がりになればいいなと思っています。

公開中のアカデミー賞作品が全編をワンカットのように見せる手法をとっていましたが、 これが究極の方法なのかと思ったら、職業がら編集点が気になって あまり物語に入りこめないという妙な感覚でした。

むずかしい。

 

 

 

職種はなんとなく察してくださいませ。

そこでまたブログのはなしだが、なにを書こうかな…ということで自分のことを振り返ろうかなと思います。

いままで関わってきたTVドラマのことを思い出して…

こんなのはあまり読まれなさそうですねえ…

でもとりあえず練習のつもりでやろうかなと思います。

主にテレビですが、映画もほんの少しあったかな…

 

4月から学校で生徒を前に話さなくてはいけないわけでその資料になればいいか!

一石二鳥になるかと! というわけで、

 

わたしがはじめて一本立ちして関わったのが

1997年7月月曜20時から テレビ朝日でスタートした

安達祐実さん主演の連続ドラマガラスの仮面でした。

 

ブログタイトルの「先生と呼ばれて」とは学校からの業務連絡のメールで「○○先生」と私のことを書かれていたことからとりました。

公式に先生と呼ばれるのははじめてでなんか照れるな~バカのされてるのか?と疑ってみたり…

 

ガラスの仮面のことを思い出さねば!