先生って何の先生?TVドラマの先生さ!

 

今さらブログなんてはじめるとは3日前までは全く思ってなかった。

仕事が暇になると副業を考える悪い癖がでて悩んでました。

何度もいうが,今さらブログなんてと思いながらイケハヤさんのYoutubeをたまたまみた。

 

2018年10月最近なんだ まだいけるのかしら? と思いはじめてみたわけです。

 

今月暇なんだが 4月から新しいことが始まるのだ。それが先生だ!

あ!これも副業か? 私の仕事は…というか本業はTVドラマに関わることをやっております。フリーランスで。

 

それで、たまたま専門学校で教えることとなったのです。

以前にある番組のスタッフブログで書いた記事~

 

テレビドラマの編集にはオフラインとオンラインがあります。

私の担当はオフライン編集。 詳しい説明は…省きます。 最初がオフライン編集です。

監督よりもプロデューサーよりもつながった作品を先に観ることになるので 「最初の視聴者」であるという思いで、第一印象を大切にして 監督の想定を越えるものを編集で少しでも出せればと思っています。

いい編集ってなんだろう? うまい編集ってなんだろう?

いつも考えますが、心がけていることのひとつが、 「編集を感じさせない編集」です。

視聴者の皆さんがいつの間にかドラマに入りこんで編集されたフィクションだということを一瞬忘れ、登場人物に笑ったり、怒ったり、泣いたりしている。

そんな仕上がりになればいいなと思っています。

公開中のアカデミー賞作品が全編をワンカットのように見せる手法をとっていましたが、 これが究極の方法なのかと思ったら、職業がら編集点が気になって あまり物語に入りこめないという妙な感覚でした。

むずかしい。

 

 

 

職種はなんとなく察してくださいませ。

そこでまたブログのはなしだが、なにを書こうかな…ということで自分のことを振り返ろうかなと思います。

いままで関わってきたTVドラマのことを思い出して…

こんなのはあまり読まれなさそうですねえ…

でもとりあえず練習のつもりでやろうかなと思います。

主にテレビですが、映画もほんの少しあったかな…

 

4月から学校で生徒を前に話さなくてはいけないわけでその資料になればいいか!

一石二鳥になるかと! というわけで、

 

わたしがはじめて一本立ちして関わったのが

1997年7月月曜20時から テレビ朝日でスタートした

安達祐実さん主演の連続ドラマガラスの仮面でした。

 

ブログタイトルの「先生と呼ばれて」とは学校からの業務連絡のメールで「○○先生」と私のことを書かれていたことからとりました。

公式に先生と呼ばれるのははじめてでなんか照れるな~バカのされてるのか?と疑ってみたり…

 

ガラスの仮面のことを思い出さねば!